災いから守り、健康や長寿を授ける
日本では、4000年以上も前から愛用されてきた翡翠。
日本だけでなく。あらゆる国々でお守りなどに使用されてきました。
災いから守り、健康や長寿を象徴する石とされています。
生命力を高める生命の源の石としてマヤ文明や中国、日本など東洋においても珍重されてきました。
特に中国においては「玉(ぎょく)」と呼ばれ、この石を持つと 仁・義・智・勇・潔 の五つの徳が
備わるとされ、広大な領地と交換しようとした話があるほど貴重な石です。
ヒスイは健康・長寿を表し博愛心・正義感を高めて人望を集め、事業を成功に導く と伝えられています。
翡翠によって災難から逃れたというエピソードは現代でもよく聞かれ、
交通安全のお守り としても良いと言われています。先祖と通じ合える力があると言われる翡翠。
持っていると先祖の霊に守られているような安心感が得られるようです。
また、翡翠は閉じた心を開放させるパワーがあり、
日本人の閉鎖的な気質を改善するのにはぴったりかも知れません。
翡翠には何色か色があります。用途や目的に応じてお選びになるのも良いでしょう。
青や緑色・・・冷静沈着、視力回復
赤色・・・怒りを鎮め、冷静な判断力
ラベンダー色・・・悩みを解き、情緒を安定
黄色・・・消化不良や便秘解消